半歩先を行くパスワードシステム

過去にパスワード管理についてパスワードの強化・導入方法について触れましたが、今回は新しいものからそうでないものまで少しヒネったパスワードを紹介します。

もはや定番!ワンタイムパスワード

その名の通り、一定時間ごとにランダムに変化する一時的なパスワードです。
おもに金融機関やゲームサイト、セキュリティ意識の高い企業内で採用されています。

一般的な(IDとパスワードによる)ログイン操作後、制限時間内にワンタイムパスワード
を入力すれば認証が完了するため、二重ロックとランダム性を併せ持つ強固なパスワードです。

ワンタイムパスワードは、メールで受け取るものと携帯用のトークンに表示されるものの二通りがあります。
ジャパンネット銀行のトークン

大本命!ピクチャーパスワード

タブレット端末、スマートフォン、タッチパネル式ディスプレイの普及とともに定着しつつある次世代パスワードです。
任意の画像上で行ったなぞる操作(マウスのドラッグでも可)がパスワードの役割を果たし、入力の手軽さと推測の困難さを兼ね備えた実用性の高さは群を抜いており、さらなる普及が期待されています。
円・直線・タップ(クリック)を組み合わせた3回の入力操作の位置と大きさを照合します。

パスワードの親玉マスターパスワード

ブラウザなどに記憶したサイトにログインするためのパスワードやソフトウェアの起動自体をロックする管理パスワードです。
ソフトウェア自体に機能として組み込まれていたり、機能拡張によって管理できるようになるもの(Firefox、Googlechrome、Operaなど)と登録したパスワードを管理するフリーソフト、パスワード認証などの操作自体をブックマークのように保存するブックマークレットの3通りに分けられます。
ひとつのパスワードを覚えておくだけで複数のパスワード認証が可能となるため、極めて利便性の高いシステムです。
※ブラウザでは、GooglechromeとOperaはアドオン(拡張機能)を追加すれば使用できるようになりますが、カスタマイズが苦手な方には、標準で搭載されているFirefoxがオススメです。

まとめ

なじみのない方には少々難しいですが、環境に対応したパスワードシステムを積極的に活用すれば、最小限の手間でセキュリティを高められます。
身近な専門家や詳しそうな人に心当たりがあるようでしたら、是非相談してみましょう!
セキュリティ改善の参考になれば幸いです(^_^)

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