13の徳目攻略法

少々マニアックなネタですが、僕の職場で取り入れられているコーチング型(質問方)朝礼用の日誌「13の徳目」の記入欄を着実かつ最小限の手間で埋める方法のお話です。
この手の業務は実務に没頭するとおざなりになってしまいます。

ここでは取り組みに関する賛否やあり方には触れず、日課を楽に有意義にこなすのを目的としています。
また、あらかじめ命題が決まっている日報・日誌などにも応用できるテクニックですので、毎日の記帳が煩わしいと思われている方には参考になるかと思います。

今月の方針・目標

会社・部署の目標や月間行事があれば、それに沿った自分のやりたいこと、できることを考えます。
会社での自分の役割、望まれている成果を思い浮かべてみましょう。
ここで苦戦するようなら、仕事とあなたの人生について見つめ直すことをオススメします。

今月の実践目標

各徳目を以下のような自問自答に置き換えると答えが出しやすくなります。
自分にとって好ましい状態・行動を考えるのがコツです。

  1. 挨拶
    あなたの思い描く理想的な挨拶とは何か
  2. 笑顔
    あなたにとって最高の笑顔とは何か
  3. 言葉
    あなたの考える好ましい言葉とは何か
  4. 親切
    あなたが親切を心がけるにはどうすれば良いか
  5. 約束
    あなたが約束を守るために心がけることは
  6. 責任
    あなたにとって責任を果たすとはどういうことか
  7. 前向き
    あなたは、自分が前向きでいるためにどんな工夫ができるか
  8. 尊重
    あなたが人を尊重するために取れる行動は何か
  9. 努力
    あなたが努力している状態とは、どんな状態か
  10. 誠実
    あなたはどのような時、自分が誠実であると思えるか
  11. 自律
    あなたの自律するために必要だと思うことは何か
  12. 健康
    あなたが健康を保つためにできることは何か
  13. 感謝
    あなたは、どんな気の持ち方をすれば感謝を続けられるか

今週の質問

前倒して埋めてしまうのが理想です。
質問単位でまとめると回答の重複を避けられ、毎日一から考えるよりも時間の節約ができ、能率的に済ませることができます。

奥義:一人ブレインストーミング

時間を作ってテーマについて答えをひたすら考えます。
この段階では良い答えにこだわらず、ポジティブでもネガティブでも思いついたことを書き出します。
10~30個ぐらいで中断し、採用できそうなものを選定・記入。
目標が埋まり切るまで繰り返します。
※内容に(ボツにならない)自信があれば、必要最低限の思いつきでOKです。

今日の徳目

スケジュールに沿った目標が立てられるものは、前倒しします。
予定が流動的な日は、出勤・休日を問わずなるべく当日の朝に書き、計画的に一日を過ごすツールとして活用します。

今日の気付き・ありがとう

ここは最大の難関で、習慣化が求められます。
印象に残る出来事の直後に「今日のネタはこれ!」と、書く習慣を身に付けます。
メモやEvernoteなどに記録しておくのも有効です。

日が経つにつれて思い出すのが困難になりますので、当日中に一日を振り返って埋めるかメモを取るようにしましょう。
※捏造は意味がないどころか、時間と労力の無駄です。意義のある事実を記録しましょう。

自己評価

自分の傾向に注目し、普段と違う(いつもはできていることができなかったり、できないことができたりといった)ところから評価をしていきます。
ここまでできていれば、おのずと埋まるはず!

まとめ

こまめに埋めたところで昇進・昇給に繋がることはほぼありませんが、先送りにしていると怠慢な姿勢がマイナス評価に繋がります。
そして、小さな怠慢は悪習慣への罪悪感を薄れさせ、知らず知らずにいい加減な人間となる恐れがあります。
ルーチンワークは効率的にクリアーして、気持ちのエンジンをならしましょう♪

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