不幸を呼ぶ営業マンを見抜く4つのポイント

モラルの低い、もしくは無能な営業マンとの関わりは不幸の始まりと言っても過言ではありません。
かつて営業マンと共闘し、時に対立した経験に基づき、彼らの残念な(関わってはいけない)タイプを判断する方法を解説します。

確率(ハズレの多さ)を考慮すると、判断そのものを放棄し、すべて断るのも合理的な手段と言えます。

はじめに

薄々お気付きかもしれませんが、日本国内においてセールスの9割以上は、ただの迷惑な存在です。
あなたにとって有益な営業マンはほんの一握りに過ぎず、一生出会わない可能性も十分にあります。
貴重な時間やエネルギーを無駄にしないためには、ふるいにかけて怪しい人は相手にしないのが良策です。

過去記事(営業マンに騙されないためのルール)と併せてチェックすると、さらに効果的です。

営業力と顧客満足は別問題

ところで優秀な営業マンとは何でしょう?
売り手の考えでは「契約の多さ」買い手にとっては「値打ちのある買い物ができる相手」ではないでしょうか。
つまり売れる営業マンだからといって「あなたのためになるか?」というと別問題です。
稀に両立できるタイプも存在しますが、なかなか巡り会えないのが現実です。

親しげな態度の裏を読む

フレンドリーな営業マンは、あたかも友達であるかのように錯覚させてくることもありますが、あくまで商売人です。
共通の話題から親近感を持たせ、商談を有利に運ぶための情報収集に過ぎません。
相手には狙いがあることを忘れず、ノリや空気に流されて即決しないように注意しましょう。

ふるいは合格試験ではありません

クリアすればOKという訳ではなく「ここで引っかかるようでは問題外」という目安です。
話す時間と労力は守るべき財産であり、貴重な可能性でもあるため、費やす相手は選びましょう。

相手にしてはいけない営業マンの特徴

仮に良い商品を購入するにしても、取引する相手を間違えるだけで大きく価値を損なってしまいます。
あなたが詳細を把握していないものであればなおさらです。
不幸を呼ぶタイプの例を挙げてみます。

1.約束を守らない

例え些細なことでも実現できない約束をしたり、約束を軽んじるような人は信用に値しません。
ビジネスマンである前に人として一番ダメなパターン、関わりを持つこと自体がリスクです。
困難な要望を即答で承諾したり、軽口を叩くといった特徴が目立ちます。

2.時間にルーズ

残念な営業の典型で「私はいい加減な人間!」と宣言しているようなものです。
そんな彼らに誠実な対応が望めるはずもなく・・・。

いい加減な人はトラブルを招く上、嘘や言い訳でごまかします。
どれほど印象が良くても相手にしないのが賢明です。

3.発言の方向がコロコロ変わる

これも相当ダメな部類で、後先考えずに思い付きをそのまま口に出す傾向があります。
前に言ったことを覚えていないのか、自分の発言に責任感がないのか、そもそも食い違いに気付けないのか・・・理由は様々ですが、この手の営業は話がかみ合わず、とんちんかんな対応で関わる人を困惑させます。

4.知識が浅い

メーカーの受け売り程度の知識しかなく、珍しくもない質問にスラスラと答えられないのは勉強不足の表れです。
向上心や計画性に乏しく、準備不足で客先に向かうような営業とは、良いお付き合いができません。

おまけ:商材や会社の評判を調べよう

名刺の情報を元にGoogleYahoo!などを検索し、調べます。
悪評が目立つ会社・人の入れ替わりが多い会社はトラブルの元ですので、関わるべきではありません。
「おまけ」と銘打っている割に大事な習慣だったりします。

今回のまとめ

相手の手間を気にされる優しい方も多くいらっしゃいますが・・・

断りにくい場合は、一旦保留

お断りに心を傷めなくても大丈夫です。
そもそも成約よりも断られる確率が高く、お断りは多数派の意見に乗ったに過ぎません。
また、難色を示すと不安を煽られる場合もありますが、多くの人に当てはまる言葉で揺さぶりをかけているだけです。
付け込まれた隙を反省点として、今後の在り方のヒントにするのも面白いと思います。

「残念さ」はありがたいサイン

営業マンに対して「残念」と感じるのは、アプローチされる側として腹立たしく思われがちですが「お陰で口車に乗せられずに済んだ」と思えば、ありがたいことです。
余計なアドバイスは被害者を増やす原因となりますので、適当にあしらうのがスマートです。

縁には良縁と悪縁があると言います。
あなたが悪縁を遠ざけ、良い縁に恵まれますように。

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