Windows8から8.1へアップデートした方が良い点と注意すべき点

今年の10月に正式リリースされたWindows8.1は、Windows8ユーザーならアップデートをオススメしたいメリットが満載です。
ただし、手探りで作業をすると思わぬ苦労に遭遇することがあります。
Windowsに慣れ親しんでいる僕も困った目に遭いましたので、更新のメリットや押さえておきたいポイントなどを紹介します。
Windows8.1 ダウンロード

Windows8.1を導入した方が良い理由

機能強化はもちろん、Windows8から無料でアップデートできるのは大きなメリットです。
8ならではの不便に感じる点もいくつか改善されていますので、できる限り更新しましょう。

帰ってきたスタートボタン

シャットダウンメニューが右クリックで開かれるところは従来のものとは操作感がやや異なりますが、スタートボタンの復活でModern UI(起動直後に表示されるアプリ画面)⇔デスクトップの移動が楽になったり、アプリ一覧の参照が簡単になったりと使い勝手が向上しています。

Modern UI(Windows8.1)
Modern UIでは、画面左下にカーソルを近付けるとスタートボタンが表示されます。

改良されたオプションたち

起動後、直接デスクトップ画面の表示が可能に変更できるようになり、PCユーザーにやさしい設計に。
タブレット(またはタッチパネルディスプレイ)ユーザーにはソフトウェアキーボードのフリック入力対応が嬉しいです。
「初めから付けておけよ!!」という気持ちは胸にしまい、ただただ喜びましょう。

Internet Explorer11が標準装備

Internet Explorerがメインブラウザの方に朗報!
サイトの描画速度の向上、HTML5へのサポート強化などで実用性が大幅アップしています。
※2013/12/04現在、Windows8では使用できません。

使いやすくなったSkyDrive

これまで僕の中で「Microsoftの良く分からないクラウド」だったSkyDriveがシステムに統合され、取っ付きやすくなりました。
Microsoftアカウントでログインすれば、マイドキュメント感覚で使えるようになっています。
機密データの保存こそ推奨できませんが、素材置き場~緊急バックアップまでぐらいなら無料の範囲(7GB)で十分です。
僕は制作データやツール置き場として活用しています。

アップデートの注意点

嬉しい恩恵とは裏腹に、面倒な落とし穴もあります。
要注意ポイントを併記しますので、勢いだけで導入に踏み切らないようにお気を付けください。

インストールしていたプログラムが消えることがある

テストリリースされたWindows8.1のプレビュー版から正式版にアップデートした場合、プログラムが消去されることがあります。
今となってはあまり意味のない情報ですが、Windows8からプレビュー版へのアップデートの際も同じ現象が起こります。
ちなみに僕はWindows8Windows8.1(プレビュー版)→Windows8.1(正式版)の流れで2回プログラムが消えました(´・ω・`)
ドキュメント内のデータは保持されるようですが、アップデート前は万一に備えて事前にバックアップを取っておきましょう。

Windows8の状態によってはアップデートの画面が表示されない

通常、ストア画面を開けばデカデカと表示される「無料でWindows8.1に更新」が、Windowsの更新状況によって表示されない場合があります。
Windows8.1が表示されないストア画面
この症状が起こる場合は、更新プログラム(KB2871389)がインストールされていない可能性が高いです。
自動更新プログラムを有効にするか、マイクロソフト公式ダウンロードセンターから、手動でダウンロード&インストールを行ってみてください。
※症状で検索するとKB2871839がヒットすることもありますが、これは誤表記です!

アップデート後にものすごく困った場合はリフレッシュか初期化を

今のところソフトの相性ぐらいしか浮かびませんが「どうしても8に戻りたい!」状況に陥った場合は、リフレッシュかリセット操作で8に戻せます。
※インストールされたプログラムは削除されます。

リフレッシュ手順の詳細は
Windows 8によるPCの「リフレッシュ」と「リセット」|@ITに分かりやすくまとめてありますので、必要な方はご確認ください。

まとめ

  • Windows8.1は良いアップデート
  • アップデート前は必ずバックアップを取る
  • どうしても合わない場合、リフレッシュまたはリセットでWindows8に戻せる

Windows8はクセのあるOSですが、起動速度やセキュリティに優れたOSでもあります。
8.1のリリースは、Windows8PCを使い始めるチャンスと言っても過言ではありません。
操作が面倒と思われている方にこそアップデートしてほしいと思いました。
良きWindowsライフを♪

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